2008年08月05日

積みましょう

外部塗装が行われているのと同時進行で室内ではストーブの炉台の作り替え工事です。
まず室内の煙突を外してストーブをどかします。

ストーブはモルソーの1510、既にラインナップにはないストーブです。
現行の炉台はオーナーがセルフで作ったもの、35ミリ厚のレンガを何故か縦使いで積み上げたもので安定性もイマイチだし対火性能でも不安が残るところです。
まぁストーブのフルメンテナンスと合わせて作り直すことになりました。

ハツリ機まで持ち込みましたが、薄いレンガゆえちよっとハツって手で壊せてしまいました。
うーん、大きな地震が来れば自壊していたかも・・・です。

古い炉台を壊している間にストーブのチェック

内部の耐火レンガにヒビが見られます、このまま使い続けられなくもないのですが、背面とサイドの一枚を交換することになりました。

新しい炉台はベルギーレンガの赤白で赤目にて作ります。
レンガは350個用意しました。
メーカー発注でも良いのですが、ダイレクトに頼むとレンガの送料が凄いことになります。
結構メジャーなメーカーの品物がHCの軒先に積んであったりしますし、HCはトラック貸してくれたりするので近くのHCの品揃えから選びました。

底はコンパネ補強(もともと基礎から補強してある)してシート張ってレンガを並べ壁を積んでいきます。

その間に煙突も掃除しておきます。
屋根に登って角煙突のトップを開けると・・・いやー溜まりに溜まっておりました。
2-3センチも煤が堆積していたのですがヘラで削って袋に・・・
炎天下の屋根の上で汗べっとりで煤と格闘です。
室内はカバーしてあるとはいうものの余り煤は落せないので出来るだけ上で回収です。
煙突は掃除ブラシで中の煤をこそぎ落します。


炉台が積み上がりました。
サイドには小物入れも設けています、あとは目地を詰めれば・・・

白目地を詰めていい感じに仕上がりました。
当初はもう少し高くする予定でしたが、隣の冷蔵庫扉の開閉に干渉してしまうのでこの高さで止めました。

ストーブを戻して煙突を繋げばOKです。
外した煙突は室外で中の掃除をしておきます。
スーパーの袋一杯分の煤が出てきました。
炉台底は以前より高くなり、端も厚くなったのでストーブの位置が若干変わりました、煙突がそのまま付かなければ切断など加工をしなくてはなりません。
半ば強引でしたが外したののま煙突でなんとか繋ぐことが出来ました。

これで一段落、後は耐火レンガの交換のみです。  

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2008年07月30日

補修しましょう

チンキングによるログの部分補修です。
南東角のシルログ(一番下のログ)、クラックから入った水でログ上部が大きく腐食、腐った部分を取り除いて防腐剤でベタベタにしてからチンキングです。
まずそのままチンク材をつめるとカートリッジ1本あっちゅーまに飲み込んでしまいそうなのでチンク材を節約する為にもバックアップ材でかさ上げです。

クラックだとその割れ目にバックアップ材を詰め込んでやれば良いのですが、広い面となればバックアップ材が動かないようにタッカーで留めてしまいます。
深いところには太い奴を、浅いところには細い奴を、こうやってある程度凹を埋めてやります。
バックアップ材を使わずにある種のコンクリートボンドを放り込んで埋める手もあります。

今度はビッグストレッチを塗りたくって表面を形成します。
ビッグストレッチも水性なので荒整形したあとに指先に水をつけてペタペタなぞると綺麗な表面になります。上手くやれば先端の¬部も綺麗に形成できそうですが、ヘラとか使いきれないので曲面仕上げにしました。一晩乾かして塗装すればこの通りです。
一見するとこの部分が欠損していたとは分かりません。


そして東面のシルログ、ペンキが塗ってあるので表面的には良さそうですがペンキの裏側では確実に腐朽が進行していました。


サンダーをかけているとボッコリ穴が開いて木屑がボロボロ出てきます。
腐ってしまった部分を掘り出すとシロタの部分はほぼダメでした、赤身の芯近くはまだしっかりしていたためそこまでほじくって防腐剤をタップリと塗って・・・さぁて仕上げはと゜うしたものか。


当初は檜丸太からログの形に削りだした材をダミーカバーとして付ける予定でした、でもコストが更に積み増しされてしまうしこちら側は建物の裏側なので来客の目に触れる場所でもありません。
板でカバーしてくれりゃいいと言われても、ペラペラの板では役不足だし板金処理もまた目立ち過ぎてしまいます。そこでツーバイ材の41x140という板を上手く合わせてカバーしてみました。
板も厚みがあるので存在感は十分だし塗装すれば割といいマッチングです。(塗装した板を取り付けて更に再塗装しています)
他のログとの取り合いをシールしてやれば良さそうな仕上がりです。



そもそもこのシルログが傷んでしまった原因は「浅い軒」と「海からの湿った風」「東面」「ログギリギリまでのウッドデッキ施工」など複合要因によるものと分析しています。浅い軒で濡れたシルログ、東面で正午前には日影になってしまい十分に乾燥させることが出来ない場所です、さらに眼下の海から湿った風が吹き寄せ乾きにくいコンディションです。
追い討ちをかけるかのようにログギリギリまで張られているウッドデッキによってデッキに落ちた水が風に押されてシルログを濡らしてしまうような構造になっていました。

軒を伸ばすことは今更出来ないのでまずはウッドデッキの端を切って3-5センチのクリアランスを設けました。これでデッキに落ちる雨水がデッキの手前で落ちてくれます。ハネ返りの雨水からは塗装で守ります。更にカバーの板が腐っても容易に取り替えられます。

元はこんな風にデッキ板がログギリギリまで延ばされていました。
これでは風で水が押されてログをよじ登ってしまいます、また濡れたログの乾きも悪いですね。

デッキ板の端を少し切り落としました。これで雨水対策は結構改善されるはずです。
この対策で今後どれだけ半分腐ったシルログをガードし続けられるか・・です。

最初の設計時にもっと軒を長くしていればこんな事にはなっていなかったと思われます。
木造の建物は寺社仏閣のように深い軒で構造を雨水から守る、これは設計のセオリーとも言えますが、最近の建物はコストダウンやデザイン優先で軒を短くすることが多いですね。
あっ、軒先を貸して母屋を取られないようにしているのかもしれません。  

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2008年07月27日

塗りましょう

古いアクリルペンキの剥離が終われば新しい塗装工程です。

最初に施主さんが塗った塗料はシッケンズ・セトール7でした。そしてシッケンズで部分的なメンテをやった後にアクリルペンキを塗ってしまったそうな・・・
で今回のメンテナンスにおいてはフィンランドのティックリラの塗料を使う事になりました。

最初はもっと安価で入手の易いものを塗る予定だったのですが、ネタは高い安いはあっても塗る手間賃はほとんど変わりません。(実際には1工程増えるのでそれなりにコスト増なのですが・・・)それに「色と耐久性」という課題において安価な塗料に「綺麗で明るい色」というのは皆無に近いですね。
現状濃茶のログウォールですがティックリラを使えばこれを真っ白にでも真っ青や真っ赤にでも出来てしまいます、そして選んだ色は「明るい茶色」です。
ログのメンテナンス塗装においては新築時が一番明るくて、時を重ねるごとに色を深くしていく傾向が多いかと思います。この建物も当初は更に濃い色にする予定でした。しかし塗料から揮発する臭いに奥様が難色を示され、結果追加料金ですがこの塗装になりました。
当初のネタに比べて塗料代で数倍近のコスト増なのですが、トータルでは追加ン万円ですからよい判断をしていただいたと思っています。
こちらとしても最初の油性塗料を塗るのは汚れと臭いから覚悟が必要でしたので・・・

ティックリラを使うのであればそれなりにちゃんと使いたいものです。
まず最初に無垢の木肌にベース剤を塗布します。ティックリラベースというこの製品は防腐防カビ剤です、そして塗料を吸込む木肌に塗ることで塗料の吸い込みを抑える働きもあります。
このベースは無垢木肌の時だけしか使えない(塗装面に使っても浸透しないので意味が無い)ので剥離作業をやった今だけしか施工できません。新築の際にも最初の塗装時にのみ施工しますが「これを塗っておくのと塗らないのとでは後で大違い」なのです。
で下塗りみたいなものなので助っ人さんにベタベタとタップリ塗ってもらいます。
剥離してからずっと晴天続きでログ表面も十分に乾いており理想的な工程です。
これを塗ってしまえば雨が降ってもカビが出たりすることはもうありません。
ベースを乾かして本ネタを塗ります。
ティックリラのヴィンハ・オパークというこの製品、水性塗料で塗膜形成タイプです。
オスモのカントリーカラーに似ていますが向うは油性塗料、ちなみに水性油性とは塗料の顔料成分を油で溶いてあるのか水で溶いてあるのかの違いですから「水性だと雨が降れば塗装が流れてしまう・・・」なんてことはアルワケない。水も油も塗布後に乾いて無くなってしまい、木には顔料成分が残される訳です。
水性だと道具の洗浄も水洗いでOKだし、何と言っても油性溶剤のあの鼻につく独特の臭いもありません。実は施工する私たちも楽なのです。
そして最大のメリットは、塗幕形成タイプなのでヌリムラが出にくく仕上がりが綺麗なのです。

この塗装を二度塗り、ベースと合わせて3度塗って仕上がりです。

一度塗りでも画像では塗装部分がクッキリですね、゛も近くで見ると一度はやはり薄いです。

午前中は日差しの強い東面を避けて日影の南面を、午後から日陰になった東面をと日影を求めての作業です。

一発目が半分位まで進んだ東面、背後は海です。海風は心地よいのですが・・・日射が・・・

南面はニ発目も終わって完成、あのボッコリと腐って埋めたログのところも綺麗に何事もなかったかのように仕上がってます。
西面は何もやっていません、こちらはアクリルペンキも塗られていないし、デッキから低い脚立で容易にメンテできるのとほとんど傷んでないのでオーナーさんのセルフメンテです。
色の違いがクッキリとして・・・まぁ次期メンテで同じ色を塗ってもらえれば・・です。

塗装面のアップです。
真中少し上にチンキングしたクラックの部分があります。
このチンク材は上に塗装が綺麗に乗るのがグッドですね。
既に予算オーバーなので手間のかかるマスキングは行っていません、そういう意味では丁寧な仕事とは言えないのかもしれません。でも出来るだけ安く上げ、かつ良いものを使う為にオーナーに目をつぶってもらった部分でもあります。もっともオーナー自身セルフメンテでマスキングなんてやってないんですけどね。
右のドアとの取り合い部分に残っているシリコンコーキング、これにも一応塗料は乗りますが、乾くとやがてペリペリと剥離してしまいます。
へアーラインクラックくらいの細いひび割れもこの塗膜でカバー出来るのがグッドですね。

塗装の目的は木肌を劣化の原因となる紫外線や、腐りの原因となる水からガードする事にあります。
無垢の木を使うログに「割れ」は不可欠、乾燥気候の北米や北欧ならいざしらず、ここは高温多湿の日本ですからやはり環境にあった塗装とメンテナンスが建物を長持ちさせる為には不可欠です。

一応メンテ1年前と塗装後の比較です。

  

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2008年07月22日

埋めましょう

ダメな塗装を削った後はクラックを埋めましょう。
ペンキを剥離すると下からクラックが出てきました。
クラックはシリコンコーキングされてからシーラーを塗布、そしてペンキを塗ってあったのですね。大変な手間隙を掛けられていた訳ですが、これらが全て「裏目」に出ていたと分かった施主様は「俺達何やってたんだろう」と奥様と消沈されていました。

一枚目の画像 シリコンコーキングは最初はいいものの、硬化して月日が経つとログの乾燥収縮の動きについていけず接着面が剥離してしまいます。ですから窓周りの防水とか何度もシリコンで防水しても水が入ってきてしまうのはこの為です。
クラックの場合、剥離した隙間から水が入り抜けないし乾燥しづらいのでどんどんと腐りの原因となってしまいます。
一部腐朽の激しい場所もありました。本当は腐朽部はガッツリ取り除いたほうが良いのですが(腐朽菌が入っている為)今回はそこのでの予算が無いので現状でメンテします。

まずは古いシリコンコーキングを除去、これは厄介でカッターナイフで切って取り除くしかありません。細いところまで全部は無理なので除去できるところのみチマチマと取り除きます。

シリコンを取り除くと大きなクラックが現れます。
バックアップ材もナシで単にシリコンぶち込んだだけのメンテナンス跡が生々しいですね。
木に付着したシリコンも出来るだけ剥がしておきます。

クラックの掃除か済んだら新しくチンキングしていきます。
割れ目にチンク材を充填していく訳ですがチンク材ってなーに?
チンク材は木専用品を使います、ホームセンターなどでは売られていません。
ウチが使用しているのはアメリカのサシュコ社の製品、今回はビッグストレッチという製品を使います。これはオガクズを木工ボンドで溶いたような奴ですが、乾くとゴム化してログの乾燥収縮に合わせて伸び縮みするのです。

まずは割れ目にバックアップ材を詰めていきます、こうしないとチンク材が幾らあっても足りないですからね。バックアップ材は発泡スチロールの紐を何種類課の太さで使ってます。
大きな割れ目にはバックアップ材をタッカーで留めたりする事も。
バックアップ材を付けたらコーキングガンを使ってチンク剤を塗布していきます。
チンク剤はシリコンと違って水性です、指についても簡単に落ちます。隙間無く充填するのにヘラとか使いますが結局指で形成していくのが最も早かったり・・・・

ビッグストレッチは新しい塗装が上に乗るので多少はみ出したりとか余り気にせず、とにかくタップリと塗りたいものです。ノーマルサイズのカートリッジだとあっちゅーまにカラになってしまいます。やはりハンドカットだと29ozのデカカートリッジが良いのかも。
カラーはサンタフェトレイルという茶色らしい茶色です。他にグレーとか焦げちゃとかあります。

最後に濡れ雑巾で表面を均したりすると良いらしいですが、今回はこのまま乾燥させます。


でこの作業をやっているのは比較的高所、南側の壁の上から2段目のログでした。
足場を組まないとアプローチできない壁ですから結構作業は大変でした。  

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2008年07月17日

削りましょう

某所で始まったハンドカットログハウスのメンテナンスです。
実はこの物件、今までも少しメンテ修理させていただいていたし、そもそも私は建築中も見に行った事があって古くから知っていたりします。
ログハウスはメンテナンスが大変と言われますが、メンテナンスもいろいろあって難しいのから簡単なの迄、そもそも作り方や仕様でもそのメンテにかかる手間隙は雲泥の差となります。
さてさてこのログハウス、ビルダーがチェンソーで刻んで手作りするハンドカットタイプです。
メンテナンスとしては手強い相手、しかもウチが建てた物件でもないし、過去のメンテナンスもオーナー任せで頼りない限りでした。
そもそもオーナーがビルダー(遠く)のアドバイスで2面にアクリルペンキ(普通私たちがペンキと呼んでいる奴)を塗ってしまったのが今回のコトの発端
ペンキは表面に分厚い塗膜を形成し、木が吸湿したり放出したりするのを妨げてしまいます。
寝ている人の顔に濡れ雑巾・・・とまでは言い過ぎですが、それ位木にダメージを与えてしまいます。
防水も最初の頃はいいけど木の収縮でやがては剥離、そこから雨水が侵入するとなお酷い事に・・・

この建物もそうやって傷み始めています。傷み始めたのが分かってからでは遅すぎるのですが、一昨年に二階のベランダの柱の一本を交換する工事とかやらせていただいております。
その際に東側(海側)のシルログの腐食について相談がありました。
傷みを止めるべく、かつ低予算と相反する条件でのメンテナンス
最初はオーナー自らペンキの剥離作業をやっていたがあえなくギブアップ
そりゃそうだ、高所作業+道具の振動と頭からオガクズを浴びて耳も鼻もオガクズだらけ+この暑さ
でこっちにお鉢が廻ってきたという訳です。

とりあえず塗られたペンキを全て剥離して再塗装、そして傷みのケア
+ストーブと煙突掃除まで依頼されてしまいました。

朝から晩までベビーサンダーでひたすらログを削ること5日、途中単管パイプで足場を組み(予算節約で足場屋にも頼めず・・)頭から茶色になりながら剥離作業は完了。

ペンキを剥離した場所とそうでない場所、クッキリと違いますね。


ログを削るのはベビーサンダーにこの木工サンダーバッドを取り付けてゴリゴリ削っていきます。
半日もやっていればすぐに目詰まりしたりヤスリがボロボロになるので使い捨て感覚で使います。


随分と綺麗になりました。
剥離した部分と未工事部分がクッキリと分かれますね。  

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2008年06月25日

小屋を作るぜ2


梅雨の合間をぬって小屋作り進行中です。
ミニログで余っていた窓を取り付け、壁にシートを貼りました。
本来は防水シートと呼ばれる「防水透湿シート」を張るのですが、こちらは在庫切れなのでログキットを梱包していたシートを流用しました。こちらは「防水防湿シート」俗に言う気密シート相当なので将来の蒸れによる合板の痛みが心配ですが、そもそも小屋ですからそんなんカンケーネエ、張ってあるだけマシでしょ?
程度で流すことにします。


屋根を張っています。
雨漏りは避けたいのでちょっと奮発してゴムアスルーフィングを張りその上に屋根材です。
屋根材も買えば結構いいお値段、なので余りもののアスファルトシートをペタペタ張ってます。
ちなみにコイツは本来基礎の天端と一段目のログの間に防湿のために挟む奴です。

まぁ何にしても雨漏りさえしなけりゃいいんです。
しかもこの上には太陽熱温水器が乗るのでほとんどの部分はそれでカバーされちゃいますからね。
残りの部分はアスファルトシングルを買ってきて張り込みます。
シェイク(割り板)や竹瓦も検討したのですが、竹を切ってきて割ったり節を抜いたりする労力と周囲とのマッチングなどで断念、シェイクはコストが高すぎるし耐久性も難アリなんで止めました。
本当はもう少しお金をかけて「草屋根」にしたかったのですが・・・


室内も余りモノ(傷等でハネた床板)を張って床を作りました。
床もハネモノとは言え厚さ28ミリのパインムク材です、小屋には豪華過ぎますが他に無いので・・・
断熱はしてません、ただ薄い小さな合板が大量にストックされていたのでこれを3枚重ねで捨て張りしました。  

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2008年06月16日

小屋を作るぜ

梅雨でお天気が続かないのでまとまった仕事が出来ません。
こんな時にはどーでもよい仕事を片付けましょう。
で運良くゲットした太陽熱温水器、これをログの屋根に載せるには抵抗があるので専用の架台を作る事にしていました。
どうら架台を作るのなら下を物置にしよう、ならば物置小屋の屋根に温水器を載せよう
という訳で小屋作りです。
家の横手には昔親子用の小さな牛舎があってその部分はコンクリートが張られていました、既に土で覆われていた場所を掘り返し、結構な量の土をあちこちに放り捨ててコンクリートの床とご対面。
土中から昭和53年の10円玉が出てきました・・・

そこに古材を持って来てツーバイフォーと在来工法のハイブリッドでパネルを作ります。
倉庫にストックしてある余り材やどこかで壊された小屋の廃材など予め用意していた材料で出たトコ勝負での製作です。
そもそも寸法さえ決めていませんでした。
とりあえず2面のフレーム作って構造用合板でパネル化して繋いで・・・


桁材はログを載せていたソリ材を流用、垂木はログのフレーム材41*95を流用、ピッチは450で十分でっしゃろ?

鼻隠しはパインの荒板20*100、野地板は余りものの杉4分板

とりあえず2人がかりで一日で形にはなりました。
これが土曜日の仕事です。
で日曜は雨・・・(ToT)
今朝ほどホームセンターでルーフィングを買ってきて小雨の中ルーフィングだけ葺きました。
ここまで作って初めて買ってきたのがこのルーフ材でした。
なんとまぁ在庫抱えていたもんだか・・


さてさて、明日以降天気と相談ですな。
屋根は温水器の下には余りモノのアスファルトシートを敷いて仕上げにするとして、温水器が載る場所以外の屋根材は未定です。
アスファルトシングル?コロニアル?シーダーシェイク?瓦?
シェイクはいいけどそのうち腐るしなぁ、コロニアルはヤボったいし・・・

壁は防水シート巻いて窓つけて、仕上げは在庫の板張り予定です。
何色に塗ろうかナァ  
タグ :小屋

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2008年06月14日

夏の薪ストーブ

ログハウスに薪ストーブは相性の良いパートナー、だから薪ストーブの販売施工なんざもやっております。
実はストーブのブログも作ってあったり・・・
http://woodstove.junglekouen.com/
仕事用なので公開モードにはしておりません、弊社webサイトからのリンクのみとなっております。

こんな夏を迎えようかという時に、薪ストーブ設置のお話はちょくちょくあります。
実は昨日もお客様がお見えになりました、新築中の家にストーブを設置されたいのだとか。
残念ながら薪ストーブに純国産機はありません、北米製やヨーロッパ製がほとんどです。
ただ最近になって新潟の企業が中国のメーカーに設計・鋳型レベルからのタイアップで「かなり使える製品」をリリースしはじめています。
このお客様もそんなストーブを候補にお考えの様でした。
でカンカンガクガクの打ち合わせの末に現調して見積を出すことになりました。
薪ストーブは値引き無しの殿様商売のところが多いのですが、弊社は多少ですが値引き販売いたします。とさりげなく・・・

四角い箱煙突を屋根に取り付けようとしている主旨はよく分かりました。
しかし素人とは恐ろしい・・・メーカーカタログに載っているサンプル例の図面を元に忠実に現場で再現されています。このまま施工を進めて実際にストーブを設置していたら大変な事になっていたでしょうね。
とりあえず現場に今必要なこと、施主と協議して直さないといけないこと、煙突設計のセオリーなど説明して寸法確認して帰ってきました。

普通に考えてもこんな感じになるには屋根上で1.5m程度は立ち上がるものです。
(ちなみに屋根の一番高いところから60センチ以上高く、という基準があります)
見積して小型ストーブとは言え煙突と本体、設置費用でザックリ50万円です。
まぁ本物の薪ストーブを50万だと安いとは思いますが・・・  
タグ :薪ストーブ

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2008年06月10日

トイレと風呂場をリフォーム 完成


まずダイニングの天井です。普通に平べったい吊り天井の貼り直しだったのですが、古い天井を落してみるとなかなか見栄えのする梁が出てきたので急遽吹き抜け化しました。
天井が高くなったことでダイニングの空間に広がりが出来ました。
照明は冷暖房効果も併せてシーリングファンを採用、ODELIC製ですが定価7万ナンボですが3.5割引ok
キッチンは水栓ほ単独栓からシングルレバーに交換しています。
キッチンの照明も新しくし、換気扇回りも少しいじりました。


縁側も天井貼り直し、元は合板でした。ダイニングと同じ杉の12ミリの無垢板です。
余り使わない照明は電球仕様のボンボリタイプ、定価6千円位で3.5割引ですから4千円位のものです。
これだけでも雰囲気が随分変わりますよ。


お風呂場の入り口は擦りガラスの引違戸でした。
一応年頃の娘も居るお宅ですので廊下側は片引戸でフラッシュタイプで。半分は杉板で埋めました。
戸の高さが低めですが、コストを抑える為に戸の枠は古いものをそのまま使っています。
框は新しくしました。


脱衣所内です。全面杉板張りです。照明はオールドアメリカンなタイプを。

洗面台はTOTOのニュークリアZシリーズ、シャンプードレッサーです。朝シャンが出来ます。
鏡は三面鏡です。鏡の裏が全面収納になっています。曇り止め付、コンセントはキャビネットに2つと壁に3口もあります。
定価20万ちょっとですが3割引けます。
紆余曲折あって窓が少し干渉しますがこの位置になりました。


トイレです。元々真中で仕切られていて男女に分かれていました。
それを1つにしたので窓が2つある広いトイレです。
スペースがあるのでトイレの後ろに収納棚とカウンターをつけました。
棚はトイレットロールのパッケージがそのまま入れられる大きさに。
紙巻器もダブルタイプでカウンター付です。
ウォシュレットはホームセンターの安売り29800-ですがリモコン付です。
窓が2つですが換気扇もつけました。


ユニットバス、TOTOのバスピアシリーズKAタイプの1620サイズ(1.25坪)です。広いですよ。
バスピアはフローピアのローグレードですがエコノミーです。
定価で120万程度の仕様ですが設置込80万以下で出来ます。
特注で太陽熱温水器からの専用水栓(バスタブ上)をつけてダブルドア仕様になっています。
ダブルドアは勝手口からのアプローチがあるからです。
農家なので仕事帰りのドロドロ状態で家の中を歩きたくないです、ですからお勝手にサブの脱衣所を設けてそこで山着を脱いで洗濯できるようにしました。

元々の風呂場からユニットのスペースを引いた残りのスペースがサブ脱衣所ですが、洗濯機を置く防水パンのサイズギリギリで何とか収まりました。
洗濯機の背後の腰壁上には洗剤などを置けるカウンターにしています。


勝手口から風呂へのアプローチです。段差が大きいので余り材でデッキを作りました。
ここは屋根があるのでこのデッキで脱衣も出来ます。
床下はあえてオープンにしています、床下にスペースがないので点検と通風を兼ねています。
もし配管から水漏れしたら・・・洗濯機をどかして防水パンを外した下に配管のヘッダーがまとめられているのです。


熱源は灯油ボイラー(風呂釜)です。太陽熱温水器からのお湯があるので風呂の追い炊きと台所、洗面への給水がメインとなります。定価40万近いセットですが3割は引けます。

これに排水で合併浄化槽の設置も行っています。
今まではトイレは汲取りで生活排水は「たれ流し」だったのです。
これで綺麗な排水が可能で家の裏からのドブ臭ともお別れです。

水回りがほぼ一新されました。給水も新しく引きなおし、屋内は架橋ポリエチレンパイプ配管です。

電気も回路を1つ増設して風呂場周りは別回路としました。

太陽熱温水器回りの配管も新しく取り替えました。
あちこち木工事もやっています。

これで総額350万ってとこなのですが高い?安い?

ちょっとした事なんでんご相談ください。
じゃん公価格でお安くしておきましょう。  

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2008年06月06日

道具を駆使して

こんなものを作っています。

アルミの△定規はスピードスクウェアというアメリカの道具です。国内ではほとんど見かけません。
これは直角をけがいたり(線を引く)そのままマルノコやジグソーの定規としても使え、角度出しも一発で出きる優れものです。使いこなせればの話ですが・・・


削って削って、同じモノを2つ作って・・・
まぁこんなもんかなぁ?


こうやって使うわけです。
別にここまで拘らなくても良いような・・


じゃーん、取り付けて完成。
引き戸の上の棚を作っていたんですね。
まぁ皆余りモノです、やっつけなのでビス丸出しだしぃ(^-^;)  

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2008年05月29日

トイレと風呂場をリフォーム中 part4

諸々あって止まっていた現場が再開しました。
ユニットバス工事がやっと昨日実施されました。
ユニットバスはTOTOのバスピアシリーズ、1620サイズなので大きめです。
特注で2面ドア仕様、太陽熱温水器専用カラン付になっています。
散々待たされた挙句、たった1日で設置工事完了してしまいました。
ちなみに設置に来た職人さんは以前にも私の新築現場の設置に来ていた人でした、まっそーいうのはどーでも良いのですが。
排水も給水も既に出来ているので設置と同時に繋ぎこみを私が行い、ついでに電気も結線しました。リモコンも取り付けましたよー。
ハイ、簡単な電気工事、水道工事だってちょちょいのちょいでやってしまいます。
ちょっとの事でやれ電気屋呼んで来ます、水道屋に頼みますなんてコストがいたずらに増えるような事はなるべく避けたいですからね。
電気はダブルドアの双方にスイッチを付ける3路配線にしたのでちょっとひとひねりです。
設置当日はコーキングの乾燥待で使用不可ですが本日からもう使用OKです。
2日前まで何もなかったところに風呂が出来た・・・はやっ。

フィンランドのランタサルミ社のログハウスを中心に取り扱っている大分は日出のウエストガーデンです。新築のみならずログのメンテナンス、リフォーム、一般住宅のリフォームやウッドデッキ製作など住まいのこと全般承っております。
給湯器の交換、オール電化などリーズナブルに承ります。  

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2008年05月23日

現場監督

新築ログのお手伝いでなぜか只今水道屋です、土木もこなします(爆)
で明日は完成検査とかで只今現場はパニクッております、月末までの工期じゃなかったんかいっ!!
今日は午後9時まで現場で作業していました。
とりあえず建物周囲の配水管埋設と設備置き場のコンクリ打ちは終了、屋内配管と設備機器の取り付けをやっています。
トイレには手洗いボウルと水栓を付けろって事で現物が置かれてます。
カウンターは厚さ5センチ、うーん立派です。で立水栓を取り付ける位置だしして穴を掘って・・・
立水栓はそれ自体がネジみたいになってまして、カウンターの裏からナットで締め上げるようになっています。穴にネジヤマの部分を突っ込む訳ですね。
ネジヤマ部分の長さ=取付できる厚さ、なのです、で厚さ5センチ
立水栓を穴に差してもネジヤマは下に出てこない=ナットが付けられない=締め上げられない
水道屋さんに現場監督に電話してもらいました「カウンターが厚すぎて水栓がつけられないよー」なんか電話の向うはブルーみたいです。
現場を知らないとこーいう事フツーにやるんですよね、そりゃ向うは簡単ですよ、デザインだけでモノを選んで「コレ付けて」ですから。
現場監督は大工に加工を振ったみたいで大工に電話が入ってます、でもカウンターには38φの穴が既に開いている・・・さぁどーするアイフルぅ(^-^;) 大工もお手上げの様です。
そもそも水道栓なんてそんなぶ厚いものに取り付ける前提では作られていないのです。
カウンターに合せて水栓を選ぶか水栓の取り付けられるカウンターを選ぶか、そしてカウンターを加工して水栓を付けるか。もちろん最後が最もハイコストです。

そりゃ5センチの木カウンターは贅沢だしボリューム感もあります、でも器具がそのまま取り付けられないようなモン作ってどないすんじゃー、と叫びたかった。
4センチの厚みなら何の問題もなかったのですがその1センチの差でコストアップしてしまう事を彼は知らなかったようです。

現場はとにかく納めないとダメなのて試行錯誤してどーにかします、しないと終わらないからです。今回は仕方ないので道具箱あさってウラワザ使ってカウンターの裏側をナットが付けられる位まで座彫りました。大工に任しているとノミで座彫りされそうでしたから。

厚いカウンターを使う事は構わないけど、水栓はそれに付けられるものを選ばないと。そして加工が必要なモノにするのなら現場にこうこうこーしてあーしてねって予め指示しないと。こっちは置いてある物でそのままいけちゃうんでしょ?って前提でやっちゃいますからね。
それが現場監督の仕事ってもんじゃないのかなぁ?
えっ水道屋が確認しながらやれって?

洗面器もセルフリミング式だったのですが大工が開けた穴ではピッタリ収まらず縁が浮きまくりです、大工は「図面通りに開けたのに」とブツブツ言いながら直していました、最初から現物合せで開けとけば二度手間にならなかったのにねっ。

トイレは流行りのタンクレストイレです。松下製の取付は初めてです。
タンクがないのでスッキリしていてグーなのですが、便座はシャワートイレ、トイレの給水ホースとシャワートイレの給水ホースがサイドにくじゃくじゃと・・・まぁまぁ。
このトイレ、標準では壁給水であり給水配管セットも壁給水用です。しかし現場には床給水の指示ですしログ壁内部には電線は通せても水道管は通せません。
つまりこのままだとトイレに水が繋げられないのです、部品が無いから。
そんなこたぁ施工指示書を読んで現場見れば分かります、別の現場で使わなかった接続ホースを捨てずにとっておいた甲斐がありました。それを家から持って来て繋ぎこみました。

キッチンはシステムですが流行りのフレームキッチンです。ステンレスの骨組み剥き出しの奴ですね。
これが中途半端に組み立てられて置いてあったのですが何かあちこち変です。
取り付けられていなければならないバーツは付いてないし、パイプは逆に付いてるし、あべこべにもなっている。これは私等水道班の守備範囲ではない為現場監督に問い合わせしてもらいました。
監督が大工に依頼して組み立てさせたようです。
さて大工が組み直すのか、現場監督が組み直すのか、私等がやるのか?
私達は組みなおされないと水道も電気も繋げられません。
私がやったら高いどー

まぁ現場と監督なんてそんなもんです。  

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2008年05月19日

ログハウスのビス

ログハウスを作る際には釘も使いますがビスも多用します。
そのビスですが仕上げになると始末が悪いのです。

これは県内にある別のログ会社の物件ですが窓周りのケーシング(額縁)のビスがこれだけ離れていてもすぐに分かります。
近くで見ると・・

こんなんです、これを許せるかどうかは施主次第かと思いますが私にとっては「とんでもねぇ」です。
今時下手くそな住宅屋の家でもこんなのは無いですね。

ウチのオープンハウスの玄関ドアですが同じくビスで留めてあります。でもみっともないビス仕上げではありません。

ケーシングを留める際に予め下穴をあけてそこでビス留めしています。
下穴は丸棒を突っ込んで埋木してしまいます。

ちょっと手間なのですが材料費は安いもんです。

こんな感じに綺麗に仕上げることが出来ます。これに塗装すると赤いドアのような仕上がりになります。
木に金属はキラキラして目立っちゃって仕方ないです。

室内も同様です。

他所のログ屋さんのはこんな感じ、おいおいって感じですね。せっかくの木が台無しだと思うのは私だけでしょうか?

一応メーカー指示はスリムビスで留める事になっていますが、上の画像のようにビスは金属も目立つし+も目立ちます。ですからウチではビス留めしないでフィニッシュネイルを使います。
ゴマ粒みたいな打ち込跡は近くで見ると分かりますが、ビスのやぼったさに比べると全然マシだと思っています。

ウチはこのビス頭隠しの仕上げを標準仕様にしています。ただ二階妻壁(バルコニーなどを除く)など下から見上げるだけとかの間近で直接見えない位置にあるものは省かせて頂いたりしますが。  

Posted by ウエストガーデン at 17:14Comments(2)TrackBack(0)こだわり

2008年05月19日

StiyleSellection


輸入住宅に暮らす
という雑誌があるのですが、その増刊でStyleSelectionというムック誌が出ていました。
まだ書店によっては残っているかも・・・
そこに昔手がけたログハウスが出ています、出したのは施主さんと施工を投げていた会社ですが・・
コレです、じゃーん。


埼玉の某所に建てられたこの建物は私の関わった物件の中でも印象深い一棟です。
伝統的なスカンジナビアンレッドのカラーリング、ホンカ系ベストセラーモデルのデザイン(ベースプランとはまるで別物ですが)、何よりもこの施主さんの家を建てるまでに実に数年間もお付き合いしていました(今だお付き合いしていますが)。実に多くの物件を見て、長い時間をかけて打合せしてプランを煮詰め、キッチンやトイレなど設備にこだわり施主さんと一緒になって作った家です。
このログを建てている最中に私は大分に来てしまったのですけどね・・・  

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2008年05月09日

コンパクトな別荘


傾斜地なので高基礎にしています。
基礎の内部にはボイラーや石油タンクを設置しています。


正面から、デッキはオリジナルは奥行き2m、画像の物件はもっと広いです。


軽井沢モデルハウスの脇に建つモデルプラン「ジッタ」アレンジの物件。
ジッタは6mx6mで1階が36平米だがこちらは6mx5mで30平米しかない。
小さいログハウスと思われがちなのですが、必要十分な大きさを兼ね備えています。

ジッタは約4畳の寝室スペースと約12畳のLDK、そして約12畳のロフトを備えます。
風呂は0.75坪ユニットですが、これはホテルタイプのトイレ一体タイプにしたり、シャワーブースのみにしたり(近くに温泉があるような場合)してスペースを節約する事も可能です。

これを更にアレンジしてガレージを併設しちゃったのがコレ


最初の3カットの物件は軽井沢で見ることが出来ます。  

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2008年05月08日

城下カレイ祭り

今年も城下カレイ祭りの季節です。
今週末10日11日と開催されます。
恒例の城下カレイの食事会に加え、今年は漁協が「りゅうきゅう丼セット」の販売も行います。
食事会の整理券をゲットできなかった方はこちらへー。

弊社も参加している日出町商工会青年部は毎年恒例の「別府湾クルージング」を行います。
遊覧船で別府湾をすいーっとクルーズ。

また今年はヘリコプターによる遊覧飛行も行われるそうです。

土曜夜八時からは花火大会も行われます。こちらは商工会青年部プレゼンツ。

今日はクルージングの桟橋作りのお手伝いでした。
当日は私も受け付けしているか売店に居ます。

お暇なーら来てよねぇぇぇ  

Posted by ウエストガーデン at 23:04Comments(1)TrackBack(0)お仕事

2008年05月03日

シリンダーノッチ

「ノッチ」とはログの組み手部分の事を指します。
ラウンドノッチ、サドルノッチ、ウェッジノッチ、フォーポイント・・・など様々なタイプの組み手があります。
マシンカットログではその特性から圧倒的にスクウェアノッチが多いですね。
メーカーの技術の見せ所でもあります。


ランタサルミのオリジナルノッチ形状がこのシリンダーノッチ
ログの中心部を丸く、そして斜めに刻むことで斜めにログを組むことが出来るノッチです。
このノッチは120度で組んでいます。正八角形のログハウスも作れますよー。

組み手がピッタリなのが綺麗ですね。

こちらは一般的なスクウェアノッチです。ノーマル仕様ではこのスクウェアノッチとなります。
ランタサルミでは普通のスクウェアノッチではなく、左右で形状が異なるプロジェクトタイプのスクウェアノッチを採用しています。これはノッチからの浸水を抑える為です。
ノッチには他にも企業秘密が一杯です。
画像のようにノッチの中には防水シールテープが施されます。  

Posted by ウエストガーデン at 01:24Comments(0)TrackBack(0)ランタサルミ

2008年04月28日

トイレと風呂場をリフォーム中 part4


まずは古い天井から照明器具を外して、とりあえずマルノコで一枚両端を切ってみました。
ベリベリベリっと割と簡単にはがれます。
屋根下地が見えますな。

うーん、妻側を見ると外の光が・・・
天井板は厚さ3ミリ程度のプリント合板、つまり外気を遮っているのはこのペラペラの合板一枚な訳で、冬の冷気もこの板の向うまで来るわけです。こりゃ寒いし暖房効率も悪いですね。
この光のところはシリコンコーキングと切れ端の板で塞ぎました。

天井板を貼り付ける下地を作りました。
見切りと下地の間に天井板を差し込む形になるので、切れ端の天井板をスペーサーにして挟んでレベルを決めます。画像左に斜めに写っている木端ですね。
フレームは2尺(約600ミリ)ピッチです、二階があるような場合には1尺5寸(455ミリ、シャクゴなどと言う)ピッチにする事が多いですが、軽い杉板で上からの荷重も無いので少し飛ばしました。
幅は1軒(1820ミリ)あるのでこのままだと下地の真中が垂れ下がってしまいます。

下地の垂れを防いで平らに天井を張るために下地を上から吊ります。
丁度母屋が渡っているので母屋から吊り下げるような格好にします。(だから吊り天井といふ、キッチンのような天井は直張り)
いちいち床からレベルをとれないので、下地の左右両端に糸を張って垂れを直します。
一本一本やってたのでは時間がかかるので、下地の手前側と奥側を平行にあわせこれに糸を張ります。すると垂れている下地が全て分かりますね。
この糸のラインに合わせて下地を持ち上げ、母屋から下がる材に留めると1丁あがりです。
これから天井板の割付をおこない天井を貼って仕上げます。  

Posted by ウエストガーデン at 00:54Comments(2)TrackBack(0)リフォーム

2008年04月26日

トイレと風呂場をリフォーム中 part3




台所の天井工事は終わりました。



別の角度から。
台所廻りの他の工事として、コンセント2つ増設(タコ足配線対策、これは風呂場から電源持って来ました)
レンジフード廻りのアルミ板仕上げ、ボイラーのキッチンリモコン取り付けなどです。




次は縁側の天井です。
こちらも張り替えます。  

Posted by ウエストガーデン at 00:39Comments(0)TrackBack(0)リフォーム

2008年04月22日

トイレと風呂場をリフォーム中 part2


この部分がこうなりました。



トイレは男女2つを1つにして水洗化、右側ドアのところにシャンプードレッサーを設置しました。
窓が1/4位塞がってしまったけど、使い勝手を考えるとこの位置になりました。
ミラーは三面鏡でミラーの裏が収納になっています。
室内は壁も床も杉板貼りです。



トイレ内部はこんな感じです。
トイレは在庫していた床排水仕様の便器を使用。配管を隠す為とスペースの有効利用で便器の裏側に収納ボックスを作りつけました。ここにトイレットペーパーなどのストックがたんまりと仕舞い込めます。
ウォシュレットはホームセンターでバーゲン品を買ってきて取り付けました、一応現行品です。




ダイニングキッチンは天井の貼り直しです。天井を落としてみると割と見栄えのする小屋組みがあったので吊り天井から吹き抜け化する事に、小屋組みを表し仕上げにして古民家風にリフォームです。



吊り天井のフレームを撤去して天井に断熱材を入れ杉の目透かし板で仕上げ。やっぱり無垢の板はいい感じになりますね。荒仕上げの梁や柱、母屋などもヤスリで削っても良かったのですが、古い材の良さが失われてしまうのでそのままにしています。
電線などもキッチリやり直しても良かったのですが、予算も余りかけられないのでそのままに。
この辺りは手をかければかけるほどキリがないので適度に終わらせないとダメですね。

この部分は明日完成予定です。
照明器具を選ばなくっちゃ。  

Posted by ウエストガーデン at 23:48Comments(1)TrackBack(0)リフォーム