シリンダーノッチ
「ノッチ」とはログの組み手部分の事を指します。
ラウンドノッチ、サドルノッチ、ウェッジノッチ、フォーポイント・・・など様々なタイプの組み手があります。
マシンカットログではその特性から圧倒的にスクウェアノッチが多いですね。
メーカーの技術の見せ所でもあります。
ランタサルミのオリジナルノッチ形状がこのシリンダーノッチ
ログの中心部を丸く、そして斜めに刻むことで斜めにログを組むことが出来るノッチです。
このノッチは120度で組んでいます。正八角形のログハウスも作れますよー。
組み手がピッタリなのが綺麗ですね。
こちらは一般的なスクウェアノッチです。ノーマル仕様ではこのスクウェアノッチとなります。
ランタサルミでは普通のスクウェアノッチではなく、左右で形状が異なるプロジェクトタイプのスクウェアノッチを採用しています。これはノッチからの浸水を抑える為です。
ノッチには他にも企業秘密が一杯です。
画像のようにノッチの中には防水シールテープが施されます。
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