北九州戸畑区にて
昨年末より北九州市戸畑区にてランタサルミログハウス建築中です。
住宅地のど真ん中で工事を行っています。
まずは基礎に大引きをセットしています。
1.2段目のログを積み、基礎のアンカーボルトと緊結しています。
ランタサルミは1.2段目のログを土台代わりに使うのが標準仕様です。
もちろん土台をまわし、土台の上にログを乗せる仕様もあります。
ダボを打ち込む穴と電設穴のチェック
ログを3段積んで、一階の床を組んでいきます。
先に仮床をつくっておいた方が、上のほうのログ積が楽なのです。
かなり積み上がってきました。
桁まで積みあがり、2階の床を作ります。
資材はクレーンで上げてもらいます。
2階の床を作って、床で妻壁のフレームを組み立てます。
妻壁はツーバイフォー工法です。
これにより高い剛性と大きな開口部の両立が可能となります。
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