2013年06月25日

フィンランドのお宅訪問その1
フィンランドで実際に住まわれているお宅を訪問してきました。
モデルハウスとかではなく、普通の住宅です。
場所はラハティに程近いところでしょうか?

フィンランドの住宅地は、日本の別荘地みたいに敷地が広いです。
1区画300坪とかあるのではないでしょうか?まぁ国土の割に人口が少ない国です。

こんなログハウスもありました。

ガレージ
大抵みなさんガレージ併設です。雪国ですからガレージが無いと冬は毎日車を雪から掘り出すことになる?

こちらのお宅は中も見せて頂きましたよ。
ツーバイフォー構造の平屋です。屋根は波型鋼板ですね。瓦ではないんです。


リビングの真ん中に鎮座するソープストーンのストーブ、オーブン付です。
さすがに本場ですね。

本来は外のデッキだった部分をサンルーム化してありました。
室内はこんな感じ

天気の良いときはこちらのダイニングを使うのでしょうね。
そのまま外に出て自家用桟橋からボートに乗って湖に・・・・
うらやましいですね。

そのサンルームにはこちらのダイニングから出ます。

サンルームのドアを開けたらシャワールームでした。
シャワールームからダイレクトにサンルームを経由して外に出られる・・・

フィンランドのお風呂は「サウナ」ですから・・・
フィンランドサウナで汗をかいて、そのまま湖に飛び込める・・・・
上がってきて最後にシャワーを浴びられる。
これがフィンランドスタイルです。
湖に面した土地に建てられ、LDKどこからでも湖が見えるお宅でした。
モデルハウスとかではなく、普通の住宅です。
場所はラハティに程近いところでしょうか?

フィンランドの住宅地は、日本の別荘地みたいに敷地が広いです。
1区画300坪とかあるのではないでしょうか?まぁ国土の割に人口が少ない国です。

こんなログハウスもありました。

ガレージ
大抵みなさんガレージ併設です。雪国ですからガレージが無いと冬は毎日車を雪から掘り出すことになる?

こちらのお宅は中も見せて頂きましたよ。
ツーバイフォー構造の平屋です。屋根は波型鋼板ですね。瓦ではないんです。


リビングの真ん中に鎮座するソープストーンのストーブ、オーブン付です。
さすがに本場ですね。

本来は外のデッキだった部分をサンルーム化してありました。
室内はこんな感じ

天気の良いときはこちらのダイニングを使うのでしょうね。
そのまま外に出て自家用桟橋からボートに乗って湖に・・・・
うらやましいですね。

そのサンルームにはこちらのダイニングから出ます。

サンルームのドアを開けたらシャワールームでした。
シャワールームからダイレクトにサンルームを経由して外に出られる・・・

フィンランドのお風呂は「サウナ」ですから・・・
フィンランドサウナで汗をかいて、そのまま湖に飛び込める・・・・
上がってきて最後にシャワーを浴びられる。
これがフィンランドスタイルです。
湖に面した土地に建てられ、LDKどこからでも湖が見えるお宅でした。
2011年11月09日

ドリル

定番の道具「ドリル」です。
ドリルにも様々種類があるのですが、木工ドリルです。
さらに大きくハンマードリルと普通のドリルですね。
普通のドリルにも様々種類がありまして、私が使っている奴はマキタさんの座掘りドリルというヤツです。
座掘りドリルの特徴は、スイッチが2パターンで「進む」と「戻る」があります。
つまりリバースが付いているという事ですね。
更にトルクリミッターが付いています、クラッチ付きとも言います。
更にドリルの穴あけ深さをコントロールできるストッパーも付いています。
クラッチが付いていないドリルで32ミリx600ミリなんてキリで穴あけやっていると・・・
腕が何本あっても・・・・
まぁドリルのラインナップの中ではモーターも強い部類に入るヤツです。
ログ建てにはクラッチ付き、更に正逆回転タイプのハイパワーなドリルをお勧めします。

さーて、今度はドコに穴あけてやろうか?
2011年11月09日

インパクトドライバー

今や、およそ「工事」と名のつく業に携わっている人であれば必須アイテムとなっている道具
インパクトドライバーです。
通称「インパクト」
似たような道具に電動ドライバーがありますが、インパクトは単に回転するだけの電動ドライバーに対し、回転方向へ「打撃」を加えることで強力な締め付けトルクを発生させます。
先端のビットを交換することで、ドライバー、ドリルなど様々な回転機器として使う事が出来ます。
画像のインパクトは現在主流の14.4vリチウムイオン電池のタイプです。
これは日立製ですが、マキタ、リョービ、パナソニックなどの国内メーカーから、Dewaltとかブラック&デッカーなどの舶来品、そしてノーブランドまで様々売られています。
最新タイプは18vタイプ、先頃までは12vタイプが主流でした。
プロ用とホビー用の違いはバッテリー容量です。
プロ用の高いインパクトは、急速充電器と大容量バッテリー+予備バッテリーの組み合わせです。
ホビー用はバッテリー容量が小さく、一度の充電で使える長さが違います。
プロの職人さんは「限定カラー」とかの言葉に反応する人が多いです。
2-3年使っていると、バッテリーがヘタリすぐに電力が無くなってしまうようになります。
バッテリーパックだけを買うことも出来ますが、1個1万円前後と高価ゆえ2個買い換えると2万円
あともう少し追い金すると新型が買えるとなり、買い換える人が多数
事実上「使い捨て」みたいな道具です。
何をするにもとにかく重宝な道具です。
タグ :道具インパクトドライバー
2010年09月12日

スティックネイラー

コレはスティックネイラーガンです。
スティックネイルをセットして撃つことが出来ます。
スティックネイルとはツーバイなどに使うCN釘をプラ連結しているものです。

上がコイルネイラーで打つコイルネイル
下はスティックネイラーで打つスティックネイル
青が75ミリ 赤が90ミリです 50ミリとかもあります。
規格はCN釘 大分ではほとんど売られていないCN釘です。
こちらではCNより細いN釘が主流です。

ちなみにガンはこんなにバカデカイです。
でもMAXのコイツは反動も少なくてキッチリ打てます。
一度使ってしまうと、金槌でゴンゴン叩いていたのが馬鹿馬鹿しくなります。
トリガー引いて「バゴン」っち一発ですから。
2010年09月11日

コイルネイラー

仕事で使っているMAXのコイルネイラー(釘打機)です。
エアーで動く道具です。エアーはコンプレッサーでサプライ。
古い機械ですがまだまだ使えます。
コイツは38ミリから65ミリまでのN釘を打ち込むことができます。
大工さん達の通称は「テッポウ」です。
まぁ大抵の大工さんは50ミリくらいまで打てるテッポウを持ってるもんです。
釘は針金でロール状になっているロール釘をマガジンにセットして使います。
単発打ちと連射もできます。
最近のトレンドは「高圧タイプのコンプレッサー」と高圧対応のガンです。
ログではCN釘の90ミリが撃てるタイプのガンがあると重宝しますよ、ツーバイでも使えます。