スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2010年09月15日

断熱材充填


断熱材を施工しています。
ランタサルミの標準としてはGW64k-25ミリ+GW16k-100ミリのダブルです。
もちろん関東ベースですが。

こちら九州地区の公庫仕様準拠だとGW10k-50ミリでもok?
まぁ公庫仕様は準寒冷地の山間部だろうと、亜熱帯の湾岸部も全部一緒ですから。
無責任かついい加減な仕様と言わざるを得ません。
その辺りは本来設計者が考えて設定すべきことなのです。

しかし実態は・・・
大分の建材屋さんに、16キロの100ミリ厚というグラスウールは在庫されていません。
出ないそうです、いつも取り寄せしてもらってます。
弊社スタンダードはグラスウール16kを厚さ100ミリです。

屋根垂木は195ミリ、下から100ミリ断熱材が入りますので95ミリの通気層が確保されています。


床も同じくGW16k-100ミリです。

弊社オプションとして
GW150ミリ仕様
羊毛断熱材仕様(天然ウール)
をご用意しております。
ウレタン吹き付けは、通気層確保の観点から別仕様として。
セルロースファイバーも出来なくはありません。


  


Posted by ウエストガーデン at 22:34Comments(0)こだわり