2010年06月26日

梅雨なんかへっちゃらさ
ログハウスに暮らしていて良かった、とかなり悦に入れる季節が今、梅雨時です。
過去のアパートやマンション暮らしの際には、梅雨時の室内湿度の高さによる不快感はどーしようもなく、じっと諦めるしかありませんでした。
洗濯物は乾かないし、部屋干しすると更に不快指数UPするし・・・
そんな事はランタサルミのログハウスでは無縁なのです。


建物そのものが全て木で出来ているログハウスならではの調湿性能
つまり、木が室内の湿気を吸収してくれる為、梅雨時でも室内は快適そのもの、さすがにカラリとはいきませんけど・・・ガラスが結露する事ももちろんございません。
部屋干しもいつもよりは乾くまで時間が掛りますが、まぁ12時間もあれば乾いてしまいます。
珪藻土の壁など調湿機能を持たせた内装も流行っています、しかしそれらが持っている吸湿量のキャパシティってやはり知れたものなんですよね。
「お煎餅」とかを買うと袋に入っている乾燥剤、あれと同じ事ですね。
湿気を吸ってしまった乾燥剤は飽和点まで湿気を吸ってしまえばそれ以上は吸ってくれません。
それを回復させるにはフライパンで煎るなどして湿気を飛ばしてやらないとダメですね。
ログの壁は厚さ134ミリ、半分でも67ミリです、そして天井も床も木で、家全体が湿気を吸ってくれます。
塗り壁の厚さってせいぜい2-3ミリ、厚くしても10ミリも塗ってあるような事はまず無いです。
ログは乾燥してしまうと断面にヒビが入ったりします。
この季節には木は湿気を吸って膨張します、冬に見えたクラックも、今の季節は口を閉じていたりするので不思議です。
室内がジメジメしないのでエアコンの出番も無いですね。
いやぁ、ログって本当にいいですよぉ。
過去のアパートやマンション暮らしの際には、梅雨時の室内湿度の高さによる不快感はどーしようもなく、じっと諦めるしかありませんでした。
洗濯物は乾かないし、部屋干しすると更に不快指数UPするし・・・
そんな事はランタサルミのログハウスでは無縁なのです。
建物そのものが全て木で出来ているログハウスならではの調湿性能
つまり、木が室内の湿気を吸収してくれる為、梅雨時でも室内は快適そのもの、さすがにカラリとはいきませんけど・・・ガラスが結露する事ももちろんございません。
部屋干しもいつもよりは乾くまで時間が掛りますが、まぁ12時間もあれば乾いてしまいます。
珪藻土の壁など調湿機能を持たせた内装も流行っています、しかしそれらが持っている吸湿量のキャパシティってやはり知れたものなんですよね。
「お煎餅」とかを買うと袋に入っている乾燥剤、あれと同じ事ですね。
湿気を吸ってしまった乾燥剤は飽和点まで湿気を吸ってしまえばそれ以上は吸ってくれません。
それを回復させるにはフライパンで煎るなどして湿気を飛ばしてやらないとダメですね。
ログの壁は厚さ134ミリ、半分でも67ミリです、そして天井も床も木で、家全体が湿気を吸ってくれます。
塗り壁の厚さってせいぜい2-3ミリ、厚くしても10ミリも塗ってあるような事はまず無いです。
ログは乾燥してしまうと断面にヒビが入ったりします。
この季節には木は湿気を吸って膨張します、冬に見えたクラックも、今の季節は口を閉じていたりするので不思議です。
室内がジメジメしないのでエアコンの出番も無いですね。
いやぁ、ログって本当にいいですよぉ。
Posted by ウエストガーデン at 01:26│Comments(0)
│ログライフ