2015年07月04日

北の国から・・・

北の国から・・・
スカパーでフジテレビの看板ドラマたる「北の国から」の再放送が始まった。

北の国から・・・
アラフォー世代の筆者からすれば、どストライクなドラマである。
が・・・・
実は・・・・
ほとんどマトモに見たことが無いという・・・・マジで。
(北の国からファンの皆様スミマセンm(_ _)m)

脱サラしてログハウス業界に飛び込んだ筆者ではありますが、北の国からの影響ではないとキッパリと申し上げてしまったりで・・・

ドラマのスタートが1981年との事で、FBのお友達でも「まだご両親が出会う前」なんて方も居るほどの過去でもあるわけで・・・・
当時ボクはまだ中学生な訳で・・・ドラマのテレビから流れてくる「青い珊瑚礁」はまさに時代の象徴なわけで・・・
つーかジュンとボクは歳もほとんど変わらない訳で・・・


でもサラリーマン時代に同級生の同期3人で北海道ツーリングに行った時、やはり富良野に泊まり、黒板五郎の丸太小屋↑は見に行ったわけで・・・・
その富良野に着く直前には、エリミネーターに乗ってた奴がガス欠やらかして何時まで待っていても追いついてこないなんて事件もあったわけで・・・・
その前には仙台でフェリーに乗り遅れるという事件もあったりしたわけで・・・
話は脱線してしまい、ジュンのような語り口にもなってしまうわけで・・・・
(そいえばジューンなんてやってるお笑い芸人もいたな・・)

なぜ見てなかったのか?
と言えば、子供の自分にはそんなに面白いと思えるストーリーでもないし、主役の田中邦衛も別に好きでもなかったと。
今でこそ吉岡秀隆と中嶋朋子と言えば有名な俳優・女優さんではありますが、もちろんドラマの当時は無名の子役だった訳で、当時誰しも「北の国から」が役者さん達の人生そのものと言えるほどの長編大作になるとは思ってなかったはず・・・・多分。

だから黒板五郎がなぜ富良野に来たのかも知らなかったし、不倫で離婚も知らなかったし、大滝秀二さんが従兄と言う設定も知らないし・・・
まるで興味なかったんですよね。
でもたまにスペシャルで放送していたから、たまにはちょっと見てたりしましたけど、フーン程度。

とんねるずがドラマのパロディやるようになって、今更でちよっと認識し始めた程度

まともに見たのは最終作の「遺言」くらいかな?
これだけの長編になってしまったから、途中で何人かのメインキャストは死んでるし、今となっては大滝さんもチイチイも他界されてしまってる。
今更ながら、ちょっと見てみようという気になってしまいました。

いやはや第1話だけあって、昭和な訳ですよ。
もう徹底的に昭和。
町を走る車は今や「旧車」と呼ばれる車しか走ってない(当たり前だけど・・・)
商店街の看板や照明、なんもかんもが懐かしい・・・

子役だったジュンの人生が、俳優吉岡秀隆の人生そのものだし、同じ時代を育ってきた自分の人生に被さる訳です。






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Posted by ウエストガーデン at 16:46│Comments(0)ログライフ
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