2011年11月09日

ドリル

定番の道具「ドリル」です。
ドリルにも様々種類があるのですが、木工ドリルです。
さらに大きくハンマードリルと普通のドリルですね。
普通のドリルにも様々種類がありまして、私が使っている奴はマキタさんの座掘りドリルというヤツです。
座掘りドリルの特徴は、スイッチが2パターンで「進む」と「戻る」があります。
つまりリバースが付いているという事ですね。
更にトルクリミッターが付いています、クラッチ付きとも言います。
更にドリルの穴あけ深さをコントロールできるストッパーも付いています。
クラッチが付いていないドリルで32ミリx600ミリなんてキリで穴あけやっていると・・・
腕が何本あっても・・・・
まぁドリルのラインナップの中ではモーターも強い部類に入るヤツです。
ログ建てにはクラッチ付き、更に正逆回転タイプのハイパワーなドリルをお勧めします。

さーて、今度はドコに穴あけてやろうか?
2011年11月09日

屋根下地

垂木を掛け終わったところです。
これから破風板と鼻隠しを二段取り付けます、3ピース構成です。

破風板と鼻隠しを取り付けています。

野地合板を張り終えました。
いよいよ屋根屋さんの出番です。

ゴムアスファルトルーフィングが葺かれました。
これで当座の雨はしのげます。
やれやれ、雨仕舞までが長い長いログハウス作りです。
2011年11月09日

インパクトドライバー

今や、およそ「工事」と名のつく業に携わっている人であれば必須アイテムとなっている道具
インパクトドライバーです。
通称「インパクト」
似たような道具に電動ドライバーがありますが、インパクトは単に回転するだけの電動ドライバーに対し、回転方向へ「打撃」を加えることで強力な締め付けトルクを発生させます。
先端のビットを交換することで、ドライバー、ドリルなど様々な回転機器として使う事が出来ます。
画像のインパクトは現在主流の14.4vリチウムイオン電池のタイプです。
これは日立製ですが、マキタ、リョービ、パナソニックなどの国内メーカーから、Dewaltとかブラック&デッカーなどの舶来品、そしてノーブランドまで様々売られています。
最新タイプは18vタイプ、先頃までは12vタイプが主流でした。
プロ用とホビー用の違いはバッテリー容量です。
プロ用の高いインパクトは、急速充電器と大容量バッテリー+予備バッテリーの組み合わせです。
ホビー用はバッテリー容量が小さく、一度の充電で使える長さが違います。
プロの職人さんは「限定カラー」とかの言葉に反応する人が多いです。
2-3年使っていると、バッテリーがヘタリすぐに電力が無くなってしまうようになります。
バッテリーパックだけを買うことも出来ますが、1個1万円前後と高価ゆえ2個買い換えると2万円
あともう少し追い金すると新型が買えるとなり、買い換える人が多数
事実上「使い捨て」みたいな道具です。
何をするにもとにかく重宝な道具です。
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